改正パートタイム労働指針の概要
ここでは、パートタイム労働法の改正を受けて改正された改正パートタイム労働指針について紹介します。改正パートタイム労働指針は、パートタイム労働法第14条に基づき、事業主が講ずべき適正な労働条件の確保および雇用管理の改善等に関する措置に関し、その適切かつ有効な実施を図るために定められています。
各項目についての詳細は、厚生労働省発行のパンフレット「パートタイム労働法が変わります!」より、パンフレット内にて該当するページのPDFファイルへのリンクを各項目にてご案内致しますので、ダウンロードの上ご確認ください。
1.労働関係法令を遵守してください(基本的考え方1)
- 29ページ(PDF)
2.労働条件を合理的な理由なく一方的に不利益変更することは許されないことに留意してください(基本的考え方2)
- 29ページ(PDF)
3.フルタイムで働く「パート」と呼ばれる方にも方の趣旨が考慮されるべきであることに留意してください(基本的考え方3)
- 29ページ(PDF)
4.労働時間について配慮するよう努めてください
- 30ページ(PDF)
5.退職手当や通勤手当などについても均衡を考慮するよう努めてください
- 30ページ(PDF)
6.福利厚生についても均衡を考慮するよう努めてください
- 30ページ(PDF)
7.パートタイム労働者との話し合いを促進するよう努めてください
- 30ページ(PDF)
8.パートタイム労働者を不利益に取り扱わないようにしてください
- 31ページ(PDF)
9.短時間雇用管理者の氏名の周知
- 31ページ(PDF)